Q.1 アベリーノDNA検査はアベリーノ症にだけ有効?
A.1 そうです。
Q.2 アベリーノDNA検査でアベリーノ症の発見確率は?
A.2 2011年2月まで数十万件のアベリーノDNA検査において100%発見しています。
Q.3 アベリーノ症の人がレーシック・ラゼック手術(視力矯正術)をした場合、どうなる?
A.3 今現在までの報告では、3年から10年の間に大幅に視力が低下する(失明状態)と報告されています。
Q.4 アベリーノ症の人は、レーシック・ラゼック手術(視力矯正術)をしなければ失明しない?
A.4 角膜の外傷や紫外線また年齢と共に、徐々に視力が低下する可能性が高いです(個人差があります)。
Q.5 アベリーノ症の人は角膜に傷や・紫外線を浴びなければ大幅に視力の低下はない(失明状態)?
A.5 現在、予防法は紫外線を防ぐのみで他に方法はありません。
Q.6 アベリーノDNA検査の遺伝子採取は痛い?
A.6 傷みはありません。大きめのめん棒(遺伝子採取キット)で、口腔内の粘膜を採取します。めん棒で口腔内(両頬の内側を)を少し強めの力で『ゴシゴシ』こするだけです。
Q.7 アベリーノDNA検査結果は、どのくらいでわかる?
A.7 検査室でのDNA抽出に、最短4時間を要します。(朝検査して、夕方には施術可能です。)
Q.8 アベリーノDNA検査以外の方法で、アベリーノ症を発見できますか?
Q.8 症状がすでに発生している場合は、眼科医の診察で発見できます。但し症状が出ていない場合は、眼科医の診察でも確認は困難で、アベリーノDNA検査による遺伝子検査が必要です。
Q.9 アベリーノ症での視力の低下 (失明状態)は、角膜にたんぱく質白斑(白い点)が覆いつくすことで大幅に視力が低下する?
A.9 角膜中心部を白斑が覆うことで大幅に視力が低下します。
Q.10 アベリーノ症遺伝子保持者同士が結婚した場合、子供はどうなりますか?
A.10 アベリーノ角膜遺伝の確率が75%です。
Q.11 アベリーノ症遺伝子を片親のみ保持していた場合、子供はどうなりますか?
A.11 アベリーノ症遺伝の確率が50%。
Q.12 いままでアベリーノ症保持者が視力矯正術で大幅に視力が低下した(失明状態)症例はありますか?
Q.13 いままで視力矯正術前のアベリーノDNA検査(アベリーノ症)で、陽性と診断された人はいますか?
A.13 います。