品川近視クリニック

手術の流れ

手術の流れ

レーザーを使用して眼の表面(角膜)に、ふた(フラップ)を作って開き、屈折を矯正するレーザー(エキシマレーザー)をあて、屈折力を変化させて視力を回復させます。
強度近視の方や、乱視の方も治療することができます。
手術時間も数分程で終わり、入院する必要もなく、そのまますぐ帰宅できるので、気軽に手術を受けることができます。

1点眼麻酔

検査データをもとに診察を行い、問題がなければ点眼麻酔を行います。

2フラップの作成

開眼器でまぶたを開きフェムトセカンドレーザーを照射してフラップ(ふた)を作ります。

3屈折矯正

フラップを開きます。適応検査で得られた詳細なデータをもとにエキシマレーザーを照射します。

4消毒

フラップをもとの位置に丁寧に戻します。点眼をして手術は終了です。

レーシック手術後の注意事項

メイク
目の回り以外のメイクは翌日より可能です。
アイメイク
術後3日目からアイメイクは可能です。但し、術後1週間は控えめにして頂きます。

レーシック以外の手術は、術後1週間目までアイメイクは不可。

仕事
仕事は翌日から大丈夫ですが、眼を酷使するようなお仕事(パソコンを使用するお仕事など)は手術の2日後、野外でのハードなお仕事は1週間後位から可能です。
ハロー・グレア
夜間に光がにじんで見えたり、まぶしく感じたりする症状のことで、夜間は見えにくくなる場合もありますので、見え方が安定するまで車の運転はお控え下さい。
目薬
手術後は涙の分泌が減るので、帰宅後4時間位は寝ないで目薬を頻回に点眼して頂きます。
サングラス
手術直後のフラップは不安定な状態ですので、帰宅時や外出時など、風にあたると眼が乾燥し、瞬きをした際にフラップにしわがよることがあります。そのため、翌日検診を受診されるまでは、保護用サングラスを必ず着用して頂きます。
眼帯
就寝時など無意識に眼を擦ることによって、フラップがずれることがあります。そのため、手術後1週間は、就寝時に必ず保護用眼帯を装着して頂きます。

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