品川近視クリニック

フェイキックIOL

前房型レンズ(IOL)/後房型レンズ(ICL)とは?

前房型レンズは、2004年にFDAの認可を受け、既に世界で約30万人の方が治療を受けられています

後房型ICL(有水晶体後房レンズ)が、2010年2月2日付けで、厚生労働省から承認されました


眼内に挿入するレンズは、患者さま一人ひとりにあったオーダーメイドレンズを使用します。
レンズ交換の必要がないため、長期にわたり視力を維持することができ、近視の戻りもありません。また、いつでも取り外しが可能です。

フェイキック4つの特徴

1角膜を削らない視力矯正手術

強度近視の方がレーシックを行うと、不正乱視が発生し見え方の質が下がる場合があります。フェイキックIOLは角質を削らないので、不正乱視の発生を抑制でき、見え方の質を下げる事なく、クリアな世界が実現します。

2最強度近視の方に最適

-10D以上の最強度近視に最適な手術です。

3レンズ交換の必要なし、近視の戻りなし

眼内に挿入するレンズは交換の必要がなく、長期にわたり視力を維持することができます。また、いつでも取り外しが可能です。

4オーダーメイドレンズ

患者様、一人ひとりに合ったレンズを作成します。

手入れ不要のコンタクトレンズ

フェイキックで使用するレンズは、安全性の高い素材で出来ており、眼内に挿入することには実績がありますのでご安心ください

また、眼の中にレンズを挿入するため角膜を削る必要がなく、コンタクトレンズのような違和感もありません。この治療は、日常の面倒なお手入れや取り外しの必要がないことから「永久コンタクトレンズ」とも呼ばれています。

世界的にみると、レーシックを含む視力矯正手術の全体の約10%はフェイキックIOLで矯正されています

見え方の質が向上

強度近視の方がレーシックを受けた場合

強度近視の方がレーシックを行うと、高次収差が増加してしまい、見え方が少しぼんやりしてしまう・・・

強度近視の方がフェイキックIOLを受けた場合

強度近視の方がフェイキックIOLを行うと、高次収差の心配もなく、見え方の質が向上!
クリアな世界を実現
します。

  • 高次収差とは、メガネやコンタクトレンズで矯正できない角膜のわずかな歪みの事。
  • 見え方には個人差があります。

こんな方に適しています

  • 強度近視の方、角膜が薄い方、円錐角膜の方
  • レーシックで角膜を削られるのに抵抗がある方
  • 裸眼で眼を気にせず思いっきりスポーツを楽しみたい方

まずはお気軽にご相談ください

無料検査予約はこちら

お電話でのご予約は

0120-412-772

受付時間 10:00~20:00(年中無休)

前房型レンズの種類

レンズの材質は2種類あり、ひとつはポリメチルメタクリレートという素材でできたARTISAN(アルチザン)タイプで、米国FDA(食品医薬品局)に承認されているレンズです。
もうひとつは、光が通る部分がシリコンでできたARTIFLEX(アルチフレックス)タイプです。

アルチザン

レンズを折り曲げることができないため、切開幅が広くなりますが強度近視の患者様に適しています。

料金
(通常レンズ)
55.2万円

(両眼・税抜)

乱視用レンズの場合、料金が変わります。詳しくはお問い合わせください。

アルチフレックス

レンズを折り曲げて挿入できるため切開幅が短く、アルチザンと比べ乱視の変動が少ないので、感染症が生じにくいといったメリットがあります。

料金
(通常レンズ)
46万円

(両眼・税抜)

乱視用レンズの場合、料金が変わります。詳しくはお問い合わせください。

後房型レンズ 

(後房型レンズ)ICL

非常に短い切開幅からレンズを簡単に挿入できるため、同日で両眼の手術が可能。
手術後の早期回復が期待できます。

料金
(通常レンズ)
64.5万円

(両眼・税抜)

乱視用レンズの場合、料金が変わります。詳しくはお問い合わせください。

後房型レンズ(ICL)4つの特徴

1長期安定性

素材はコラマー(Collamer)と呼ばれるコラーゲンを含む生体適合性の高い親水性素材で出来ており、眼の中で異物として認識されにくい優しい素材です。

2厚生労働省認可

2005年に米国FDAにおいて医療機器として承認され、2010年には日本の厚生労働省からも高度医療機器として承認されたフェイキックIOLです。

3両眼同日の治療が可能

ICLは、片手で操作可能な特殊な器具(インジェクター)を使用してレンズを簡単に挿入できるシンプルな手術です。また、虹彩へのレンズ固定なども必要なく、両眼の手術が同日に可能です。

4UVケア

ICLには、UVカットするための紫外線吸収剤が含まれていますので、眼病の原因と言われている紫外線から瞳を守ります。(UVカット率90%)

手術の流れ

前房型レンズの場合

検査データをもとに診察を行い、問題がなければ点眼麻酔を行います。

強角膜を切開し、切開した部分から前房型レンズを挿入します。

虹彩に前房型レンズを固定します。

後房型レンズの場合

検査データをもとに診察を行い、問題がなければ点眼麻酔を行います。

角膜を約3ミリ切開し、切開した部分から後房型レンズを挿入します。

虹彩と水晶体の間に後房型レンズを置きます。

※虹彩の下にインプラントされますので、肉眼では見えません。

手術日

手術日時はクリニックまで直接お問い合わせください。

フリーダイヤル 0120-412-049
受付時間:10時~20時まで
手術時間
30分程度(片眼)
術後の定期検診
翌日・1週間後・1ヵ月後・3ヵ月後・ 6ヵ月後・1年後
保障期間
3年
  • 予約状況によっては、ご希望の日程に沿えない場合がございます。予めご了承ください。
  • フェイキックIOLは手術の予約の際に、内金として30万円をお支払い頂きます。(片眼の場合は半額です。)
  • フェイキックIOLの手術は東京院・福岡院で実施しております。
  • 前房型レンズの場合、片眼の手術から1週間後にもう片方の手術をお受け頂いております。
  • 手術日の詳しいスケジュールについては電話でお問合せください。(フリーダイヤル 0120-412-049
  • 術後の定期検診は、状態によって増える場合がございます。
  • 3年目以降の定期検診は1回 5000円になります。(点眼薬代含む)

認定証

当院ではOPHTEC社より、フェイキックIOLの技術を認められ、多数の医師がOPHTEC社のARTISAN/ARTIFLEXライセンスを取得しています。


ICL認定証


トーリックICL認定証


トーリックICL指導医認定証

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