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レーシックとは?
レーシックって何?
レーシック(Lasik)とは、Laser in Situ Keratomileusis「レーザーを角膜に照射し、修正する」という意味の頭文字を取った略語になります。
その名の通り、レーザー(エキシマレーザー)を使用して、眼の角膜を薄く削り、屈折力を調整して視力を回復させる手術です。
全米でのレーシックの症例数は、年間130万件以上にのぼります。日本では2000年1月厚生労働省(旧:厚生省)に、エキシマレーザーの安全性が認められ、メガネやコンタクトに代わる第3の視力矯正方法として、注目を浴びています。
眼の仕組み



レーシックはこんな人にオススメ!
- 近視・遠視・乱視の方
- 裸眼で快適な生活を送りたい方
- メガネやコンタクトが煩わしいと思っている方
- 左右の視力差が激しい方
- ドライアイやアレルギーが酷くてコンタクトをするのが困難な方
- スポーツをする方
- 出かける際、メガネやコンタクト分の荷物を少しでも減らしたい方
- 近視や乱視の度数が強い方
- 仕事や美容上の理由で、メガネやコンタクトを使用するのが困難な方
- メガネやコンタクトが原因の肩こり・頭痛・眼精疲労で悩んでいる方
レーシックによる視力回復方法
レーザーを使用して眼の表面(角膜)に、ふた(フラップ)を作って開き、屈折を矯正するレーザー(エキシマレーザー)をあて、屈折力を変化させて視力を回復させます。強度近視の方や、乱視の方も治療することができます。手術時間も数分程で終わり、入院する必要もなく、そのまますぐ帰宅できるので、気軽に手術を受けることができます。




レーシック手術後の注意事項
- メイク
目の回り以外のメイクは翌日より可能です。
- アイメイク
- 術後3日目からアイメイクは可能です。但し、術後1週間は控えめにして頂きます。
※レーシック以外の手術は、術後1週間目までアイメイクは不可。
- 仕事
仕事は翌日検診後から可能です。ただし、野外でのハードなお仕事は2~3日後から可能です。
職種により異なりますので詳しくは担当医師にご相談下さい。また、夜間は見えにくくなる場合もありますので、 夜間の見え方が安定するまで車の運転はお控え下さい。
- ハロー・グレア
夜間に光がにじんで見えたり、まぶしく感じたりする症状のことで、夜間は見えにくくなる場合もありますので、見え方が安定するまで車の運転はお控え下さい。
- 目薬
手術後は涙の分泌が減るので目薬を頻回に点眼して頂きます。
- サングラス
手術直後のフラップは不安定な状態ですので、帰宅時や外出時など、風にあたると眼が乾燥し、瞬きをした際にフラップにしわがよることがあります。そのため、翌日検診を受診されるまでは、保護用サングラスを必ず着用して頂きます。
- 眼帯
就寝時など無意識に眼を擦ることによって、フラップがずれることがあります。そのため、手術後1週間は、就寝時に必ず保護用眼帯を装着して頂きます。
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