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視力回復トレーニング

基本情報「視力回復トレーニングとは?」

インターネットや書籍、雑誌などでもよく紹介されている、視力回復トレーニング。「1日3分!」、「自宅でできる!」など手軽さをうたうキャッチに興味を持つ方も多いでしょう。視力回復トレーニングの内容には様々なものがあるようですが、 その多くは目の筋肉を鍛えることで視力の回復を図るというもの。つまり「目の筋トレ」です。

視力回復トレーニングでは、主に毛様体筋と外眼筋という二つの目の筋肉を使います。毛様体筋は目の水晶体を調節してピントを合わせる筋肉。外眼筋は、眼球を支え、眼を動かすときに使う筋肉です。これらを動かすことにより、目の筋肉の緊張をほぐすのです。毛様体筋のトレーニング法には、遠くと近くを交互に見る「遠近体操法」と、遠くの1点をじっと見つめる「遠方凝視法」の二つがあります。また「マジカルアイ」と呼ばれる画像を立体視する方法にも毛様体筋をほぐす効果が期待できます。一方、外眼筋トレーニング法にも、いくつかの点を定めて視点を移動させる「視点移動法」をはじめ、様々なものがあります。

特徴「トレーニングは、目の筋肉ほぐしには有効だが…。」

近視のようで近視でない、本物の近視(=真性近視)になる一歩手前の状態を「仮性近視」といいます。仮性近視でも視力は低下しますが、真性近視のように眼球の形が変化するわけではなく、水晶体に関わる毛様体筋が緊張し、網膜の手前で焦点が合うために物がぼやけて見えるのです。この状態なら、筋肉の緊張をほぐす視力回復レーニングでも、
ある程度の回復も見込めるでしょう。ただし、仮性近視は放置しておくと、やがて真性近視になります。真性近視になると、筋肉の緊張をほぐしただけでは回復できなくなります。

実例「実際に簡単にできるトレーニングのご紹介」

実際に簡単にできる視力回復トレーニングをいくつかご紹介します。
これらは自宅でも職場や学校でもできる内容ですので、ぜひお試しください。視力回復トレーニングはあくまでも「目の筋トレ」になります。短期間での効果は見込めませんので、継続することを意識してみてください。まずは一日数分からやってみましょう。

例1「遠くと近くを交互に見る」

遠くにあるものを目標物として決めます。次に、顔の前で親指を立てます。片目で、遠くのものと顔の前の親指を5秒~10秒くらい交互にみます。5~10セット程度行ったら、反対の目でも同じことをしてください。
遠くのものと、近くのものを交互に見ることで、毛様体筋を動かすトレーニングになります。

例2「遠くの一点を見つめる」

部屋にあるものを遠くから見たり、じっと遠くの山を見たりするトレーニングです。遠くの一点を見ようとする意識をしっかりと持ち、凝視することを心がけてください。そうすることにより、毛様体筋の緊張を解く効果が期待できます。

例3「眼球を意識的に動かす」

円をえがくように、両眼をぐるぐる回すことで筋肉をほぐします。大きな円を描くイメージでゆっくりと動かすことがポイントです。1周あたり5秒~10秒くらいを目安に、ゆっくり動かしてください。右回りに2〜3周程度、反対回りに2〜3周程度行ってください。眼球を動かすと外眼筋を鍛えられます。最近では、眼球運動用の動画やアプリもありますので、それらを利用するのもいいでしょう。

例4「意識的にまばたきをする」

意識的にまばたき運動を取り入れることで、眼のまわりの血流を促進します。また、外眼筋のストレッチや目のまわりの表情筋、そして眼球全体のマッサージ効果も期待できます。左右交互に10回ほどリズミカルにまばたきします。次はスピードを速めて10回ほど左右交互にまばたきをします。そして次は力強く10回ほど左右交互にまばたきをします。最後に、両方の眼を同時に力強く閉じてパッと開くまばたきを10回ほどします。

まとめ「子供の一時的な近視には、試す価値があるかも!?」

気軽に始められる視力回復トレーニングですが、残念ながらすべての近視に有効というわけにはいきません。お子さんの近視には、前述の「仮性近視」のケースが多くみられるので、視力回復トレーニングを試してみてもよいでしょう。ただし、トレーニングは続けないと効果も維持できません。トレーニングを続けるモチベーションの保ち方も課題となりそうです。

[効果が見込めるのは、仮性近視程度。][視力回復の即効性は期待できない。][継続しなければもとに戻ってしまう。]

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    目の角膜にレーザーをあて、屈折率を調整して視力を回復。
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    虹彩と水晶体の間にレンズを挿入し、角膜を削ることなく視力回復することが可能です。また、他の人から見てレンズが入っていることはわかりません。

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