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レーシック
レーシックとは、「エキシマレーザー」と呼ばれるコンピュータで制御されたレーザーで、眼球の角膜を削り、屈折異常を矯正する手術です。1990年代にはアメリカで、2000年には日本でもエキシマレーザーの安全性が認められ、認可が降りました。日本では既に200万人がレーシックを受けていると言われています。
レーシックと言えば、たまに目にするのがインターネット上のネガティブな情報。「失明などの危険性はないの?」と心配される方も多いと思います。しかし、レーシックは失明に影響する網膜に触れる手術ではないため、理論上失明することはなく、実際に「レーシックによって失明した」という報告も、何百万件という症例の中で1件もありません。実は、あらゆる手術の中でもっとも安全な手術と言われています。
また、レーシックに使用するレーザー機器についても厚労省が安全と認めた2000年時点からさらに格段に進歩しており、目への負担が小さく、術後の回復も良くなっています。
レーシックの魅力は痛みをともなわない手術で、劇的な視力の回復を体感できること。品川近視クリニックでは、レーシックを受けた99.5%の方が1.0以上に視力回復に成功。平均でも0.08から1.65まで回復しているというデータがあります(※当院調べ)。手術前はモヤモヤと見えにくかった視界も、翌日には裸眼でクリアな視界を取り戻すことが可能です。
また、もうひとつの魅力は手術が5分から10分の短時間で終わること。入院の必要もないため、日常生活への影響は最小限です。
一旦手術してしまえばトレーニングなどの日常的なケアも必要なく裸眼で過ごせるレーシック。忙しい現代人のライフスタイルを考えるともっとも効果的な視力回復方法のひとつです。
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