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飛蚊症レーザー治療
飛蚊症とは
- 蚊やゴミのような物が飛んで見える
- 雲のようなものが浮いて見える
- 墨を流したように見える
視界に糸くずや黒い影、視点を変えると、それが動き回るように感じ、特に白いものや空を見た場合によく見えます。多くの場合加齢などにより自然発生します。
飛蚊症の原因
目の中は、透明なゲル状の硝子体(しょうしたい)という物質で満たされています。硝子体の成分は時とともに変化し、一部にしわのようなものができます。すると、この部分が濁ってその影が網膜に映り、視野の中で黒い点のように見えるのです。
また、網膜剥離など、病気が原因となっている場合もある為、しっかりとした検査と診察が必要です。
品川近視クリニックの飛蚊症レーザー治療
- 飛蚊症の原因となるシワや濁りに照射し、分散させることにより症状を軽減させます。
- メスや器具で直接目に触れることがなく、眼の組織を傷つけ難い治療です。治療は1回あたり30分程度で、治療後、すぐにお帰り頂けます。
治療の流れ
- 治療後、少し休憩して頂き、眼圧の測定を行います。問題なければそのまますぐにお帰り頂けます。
術後の定期検診 | 翌日・1週間後・1ヶ月後 |
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実施院 | 東京 |
治療期間 | 1日(片眼)※症状により期間は異なります。 |
治療回数 | 1回(片眼)※症状により治療回数は異なります。 |
費用(片眼) | 13.7万円(税込 15万円) |
よくある質問
痛みはありますか? | |
治療前に点眼麻酔を行いますので、ほぼ痛みはございません。 |
入院は必要ですか? | |
少しお休み頂いた後、すぐにお帰り頂けます。 |
治療効果はすぐに実感できますか? | |
治療効果が安定するまで数日要する場合もございます。 |
誰でも治療は受けられますか? | |
検査、診察の結果によっては、治療を受けられない場合もございます。 まずは無料相談にお越しください。 ※飛蚊症の症状を初めて自覚してから3ヶ月以内はレーザーによる治療を行うことができません。 |
飛蚊症レーザー治療のリスク・デメリット・副作用
- ・ 効果には個人差があり、レーザー治療を受けても飛蚊症のわずらわしさが改善しない場合があります。
- ・ 治療後、硝子体に新たな混濁が生じる可能性があります。
- ・ 硝子体混濁が水晶体や網膜に近い場合は、組織を傷つけたり、外傷性白内障や網膜剥離となるリスクがあります。過去に白内障や網膜剥離の報告はありません。
- ・ 一時的に視覚がぼやけたり、まぶしさを感じることがあります。
- ・ 治療後、一過性に眼圧が上昇することがあり、眼圧を下げる点眼や、内服薬を処方することがあります。
- ・ 治療後、症状改善がみられた後に硝子体混濁が再結合し、症状が悪化したように感じることがあります。
未承認医薬品等の使用・国内の承認医薬品等の有無について
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(未承認医薬品等の使用)
品川近視クリニック 東京院において飛蚊症の治療に使用していますUltraQは、薬機法の医療機器として認証・承認を得ていない機器です。
UltraQはオーストラリアのEllex社で製造したものを医師の個人輸入により入手しています。 -
(国内の承認医薬品等の有無)
飛蚊症治療用のレーザー機器は上記UltraQ以外に、 日本国で承認を得ている飛蚊症レーザー機器は存在しません。
安全性に関し諸外国の情報
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飛蚊症レーザー治療は2012年12月にCEマークを取得、2021年11月にFDA認証を取得しております。
これまでに治療を受けた患者様で、重大な障害・副作用等の報告はありません。
ご不明点等ございましたら一度ご相談ください。
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